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2011.12.29 (Thu)

造花 ~お正月ver~



もうすぐお正月ということで、前回の秋・冬仕様の松ぼっくり造花からお正月verへ変更しました。

お正月造花



今回使用したお花は
・南天(なんてん)
・松
・梅
・菊3本
・葉ぼたん
・千両

ひとつひとつにきちんと意味があるんですよ^^

・南天
難転(なんてん)に通じ不浄を払う木かとして、また火難除けとして用いる。
さらに成就の吉祥に通じる成天(ナルテン)に通じるともいわれがある。

・松
真冬でも青々とした葉を茂らせる為長寿と健康のシンボルであり、神の降りてくる依代(よりしろ)でもある為、新しい年の神様を迎える為に門松を飾ります。

・梅
新春に咲き1年の始まりを意味しています。
おめでたい紅梅と白梅を飾ります。

・菊
かつては9月9日の重陽の節句に不老長寿の薬効があると信じられ菊の花びらを酒に浮かべて飲む習慣があった。

・千両
その名のとおり、財福の縁起ものとされています。

などなど。
調べてみるとおもしろいですよ♪

ちよだ事務所の前に飾ってありますので、こちらに来られた際は一度ご覧下さい。






担当:井上





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2011.12.24 (Sat)

クリスマスケーキ

カテゴリー:日常

こんにちは^^

24、25日はクリスマスですねー
とても寒くなるそうなので、今年はホワイトクリスマスでしょうか♪

ちよだもちょっぴりクリスマスモードです!

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近くのパン屋さんで、クリスマスツリーのチョココロネがありました!
上の画像はクリスマスツリーチョココロネ。
おいしそう!
他にも雪だるまパンなどクリスマスを意識したパンがいっぱい!
見ているだけで楽しくなります~


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クリスマスケーキはノエルです^^
中はいちごのムースとチョコレートスポンジが入ってます!
上に乗っているチョコレートには「Merry Christmas」の文字♪


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皆様も良いクリスマスをお過ごし下さい♪
寒くなってますので体にはお気をつけて!




担当:井上




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2011.12.22 (Thu)

鏡山からの風景


こんにちは。

今回は鏡山から撮影した唐津市内の夜景です^^

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夜に鏡山まで登り撮影したのですが・・・
あまりの寒さに手が震えてぶれぶれの写真しか撮れませんでした・・・
何枚も撮影したのですが、これが一番綺麗に写っている写真です^^


唐津市内は比較的暖かいのですが、やはり山に登ると寒いですねー
肌にピリピリしました。


同じ鏡山でも、今度は昼間の風景ともう少し暖かくなってから再度夜景を撮ってきます!




担当:井上






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2011.12.21 (Wed)

クリスマスシーズン


もうすぐクリスマスシーズンですね^^
唐津市内もクリスマス一色です。
大きなイルミネーションはないですが、各家庭でイルミネーションを飾られている事が多いようです。
ちよだでは残念ながらクリスマス装飾はないですが、唐津市内のクリスマスイルミネーションを見てわくわくしてます!

今回掲載するイルミネーションは和多田にあります。

DSC_0001.jpg

DSC_0002.jpg


右下にバンビがいてとても可愛いです~。
こんな綺麗なイルミネーションがあるお家に住めたら素敵ですよね♪
夜と昼の風景では全然違いますよー
そういった違いを見るのも楽しみですよね。


クリスマスはとても寒いそうなので、ホワイトクリスマス期待できるかもしれません!
楽しみですね!



担当:井上





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2011.12.20 (Tue)

葬祭ディレクター技能審査

カテゴリー:お葬儀の知識

葬祭ディレクター技能審査といった資格をご存知ですか?
葬祭業界に働く人々のより一層の技能の向上と社会的地位の向上を目的とし、ご葬儀にとって必要な知識、技術を審査する厚生労働省認定の資格です。
この資格には筆記試験・実技試験があり、1級・2級とあります。

葬祭ディレクターには受験資格があります。
受験資格は下記の通りです。

2級
→受験資格は葬祭実務経験2年以上

1級
→葬祭ディレクター2級取得後2年以上または葬祭実務経験5年以上の者




ちよだにはこういった資格を持ったスタッフが大勢います!
ちよだホームページ上のスタッフ紹介にも掲載していますので、是非一度ご確認下さい^^
専門のスタッフが真心込めてお客様の対応を致します。




担当:井上





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2011.12.08 (Thu)

収骨 箸 ~その4~ 「骨箸について」

カテゴリー:お葬儀の知識

以前骨箸の写真を掲載したかと思いますが、再度骨箸について詳細にご説明します。


こちらが骨箸の全体のお写真になります。
骨箸2



まず、気付くのが両方の色が違うという点です。
片方は竹、もう片方は木で出来ています。
そして、骨箸の長さが違っているのもお分かり頂けますでしょうか?

なぜこのようになっているのか?

・食べ物の箸と間違えないように
・死があまり突然で準備がなく、その辺りに落ちていた木々で収骨した
・葬儀という日常でおこってほしくないことがことが起きた
 (通常でないこと・ふだんでは考えられないこと)

上記3点が理由としてよく言われている事です。
お葬儀では使用する道具一つ一つに意味があります。
今回は骨箸でご説明をさせて頂きましたが、他の道具の意味などこれから掲載していきますのでよろしくお願い致します^^




地域によって諸説あるかと思いますので、あくまでご参考程度にお願い致します。







担当:井上




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2011.12.07 (Wed)

収骨 箸 ~その3~ 「収骨の順番」

カテゴリー:お葬儀の知識

収骨の順番は地域によって異なりますのでご了承下さい。


一般的にはまず歯を拾い、その後、足、腕、腰、背、助骨と順に頭部まで拾います。
最後に喉仏、頭部を骨壷に収めます。
骨壷は白布の箱に収め、喪主が抱いて帰ります。


この際、分骨するか否かは事前に申し受けておいて、必要な場合には分骨容器を用意しておきます。
分骨証明となる火葬証明書も発行を受けておきます。


収骨の順番は以上です。
何かご質問等ございましたらちよだ儀礼センターのメールアドレスまでご連絡下さい。




→その4~ 「骨箸について




担当:井上



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2011.12.06 (Tue)

収骨 箸 ~その2~ 「収骨までの順序」

カテゴリー:お葬儀の知識

御出棺



火葬場到着



読経及び焼香
炉前又は告別ホールで僧侶による読経に続いて焼香が行われます
一般に小机に位牌と遺影を載せ、火葬場が用意する香炉、燭台を使用します



火葬の待機
火葬時間は40分~2時間程度です
火葬場にある控室にて待機します



収骨
拾骨、骨あげともいいます




こちらはあくまで一般的な流れになります。
地域、火葬場によっても異なる場合がありますので、ご参考までに。



→その3~ 「収骨の順番





担当:井上


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2011.12.05 (Mon)

収骨 箸 ~その1~ 「収骨とはなにか」

カテゴリー:お葬儀の知識

収骨とは何か?
その名の通り、お骨を収める事をいいます。
詳しく説明をすると、火葬後のお骨を骨壷に骨箸を使用し収めることです。
また【骨あげ】【拾骨】ともいいます。


収骨の際に利用する骨箸は片方は竹、片方は木で出来てます。
下記画像が骨箸です。
一度は見たことがありますでしょうか?
骨箸1


一般的に二人一組になり、お骨の端々をはさんで骨壷に収めていきます。
一度拾ったら次の人に渡します。
これらの儀式を【はしわたし】といいます。

子供の時に「箸と箸で渡してはいけない」と注意された事はないでしょうか?
その理由はこういう事なのです。


【はしわたし】という言葉にも意味があります。
【箸】と【橋】という音が共通なところから、故人をこの世からあの世へ、三途の川の渡しをしてあげるという思いからきているとされています。





その2へ続く 次回は収骨の順序についてご説明します。









担当:井上



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2011.12.04 (Sun)

韓国研修視察旅行 Part4

カテゴリー:日常

韓国ではカトリックが半数を占めるそうです。
日本国内でも地域によってお葬儀の方法は様々ですし、宗派によってももちろん異なります。
韓国は日本ととても近い隣国となりますが、違いが大きく驚きと感動ばかりでした。




式場や施設紹介は以上です。
ここからは韓国国内の紹介をします^^


まずはこちらが今回宿泊したホテルの室内です。
落ち着く室内でしたが、シャワーの使い方が日本とは違っていたため難しかったです(笑)
ホテル室内



こちらはシーラホテルという韓国内にあるホテルとなるのですが、イルミネーションがとても綺麗でした♪
夜景・シーラホテル

夜景





唐津在住の方だとどこかで見たことはないでしょうか?
市内にある旧佐賀銀行、また近代図書館の作りにとても似ています。
辰野金吾さんという建築家をご存知でしょうか?
旧佐賀銀行や東京駅をデザインされた方です。
この写真は韓国ソウル駅となるのですが、辰野金吾さんのお弟子さんが建築されたそうです。
辰野金吾



もうすぐクリスマス!
ということで、大きなクリスマスツリーが飾ってありました^^
とても綺麗です!
クリスマスツリー




以上、韓国研修視察旅行の詳細でした。





担当:井上

2011.12.03 (Sat)

韓国研修視察旅行 Part2

カテゴリー:日常


こちらが祭壇です。
日本の祭壇と少し似てないでしょうか?
こちらの式場は祭壇兼控室となってます。
祭壇兼控室



こちらが式場に入る前の受付となります。
受付



通常日本のお葬式では、式場内に入る前に受付にて記帳を行い、香典を渡します。
こちらはその記帳を行ってくれる機械です。
カメラ付!
親族室にはモニターがあり、この機械で記帳を行うとそのお名前とお顔が表示されるようになっています。
親族様にはどなたが来られたかすぐにわかるようになっているんですね。
記帳




日本では通常、香典袋にお包みをし、受付の方にお渡しする事が多いかと思われますが、こちらの機械はクレジットカードで香典をお渡しする事が可能です。
会社関係で御香典をお渡しする場合は領収証が発行されるので便利かもしれませんね。
香典機械



こちらは食事処です。
韓国では食事をとることで供養になると思われていますので、大勢で集まり、こちらで食事を行うそうです。
食事処




こちらは親族の方が宿泊されるお部屋になります^^
マッサージチェア付。
喪家の部屋





→Part3に続く






担当:井上

2011.12.02 (Fri)

韓国研修視察旅行 Part3

カテゴリー:日常


こちらが韓国のお位牌になります。
日本のお位牌ととてもよく似ています。
位牌




韓国の棺です。
日本の棺は半数以上が顔の部分に窓がついていますが、韓国の棺は窓がないものがほとんどです。
棺
棺2




こちらは日本でいう死装束です。
儀式用の衣装だそうです。
儀式用服

儀式用服2





お葬儀の際に使用する道具となります。
儀式用道具





→Part4に続く




担当:井上

2011.12.01 (Thu)

韓国研修視察旅行 Part1

カテゴリー:日常

11月28日~11月30日まで韓国へ研修旅行に行きました。
日本と韓国では葬儀の仕様が大きく違います。
今回は、研修時の写真を交えて韓国の葬儀の内容をお伝えしようと思います。


まずは韓国到着!
こちらが韓国の仁川国際空港です。
アジア最大級の空港という事もあり、とても広いです。
また案内図を見て頂くとわかるのですが、日本の空港とは少し形が違います。

インチョン空港

インチョン空港2

インチョン空港3








こちらが韓国の式場です。
今回視察した式場は病院と隣接してます。
ホテルのような作りになっており、こちらも日本の斎場との違いが大きいです。

式場

数階建のホテルとなり、建物内にいくつもの式場があります。



→Part2へ続く
 次は式場内の施設の紹介です。






担当:井上
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